■事務局ひとり言■
伊豆大島 椿トンネル
伊豆大島 椿トンネル

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●ツバキ

冬の到来。今年は例年よりも早めにコ−トを着た。仕事場は東京湾に通じた芝浦運河沿いに建つマンションの9階。窓越しからは南北と西の眺望がきく。大きなビルや超高層マンションも一望できる。ベランダでは早くも赤いツバキが咲き始めた。仕事の合間に花を眺めると心が和む。野鳥のメジロやヒヨドリも花の蜜を吸いにやってくる。メダカもいる。ベランダでは四季折々に花鳥風月の一端を感じとることができる。わずかなな緑と汐香含む運河には毎日癒されている。

11月上旬は、研修会で伊豆大島へ行ってきた。島の中央には、地元の人が御神火様(ごじんかさま)と呼ぶ三原山(764m)が大きく鎮座していた。またツバキが多い島。ツバキ大好きのわたしにとっては長年の夢が叶った。島には300万本のツバキがあるという。またホテルの近くにはつばき小学校という名の学校があった。なぜ、そんなにたくさんのツバキがあるのか。それはツバキが家の防風林、防火林として大切にされてきたからではないか、というのがわたしの推理だった。ツバキの種子からは油が採れる。そのツバキ油で揚げたアシタバの天ぷらを食した。あっさりとしてクセのない風味。翌日は波浮港や貝の博物館を見学して、アンコ椿のこけしと牛乳せんべいを土産に島を後にした。

芝浦に25、6年前、引越してきた頃、近くには食べ物屋さんが少なかった。昼時にもなると店には行列ができて不便だった。それが、現在では食べ物屋さんだらけ。和食、中華、洋食、インド料理、イタリアンレストラン等何を食べようかと悩むくらいだ。それでもわたしは、いつもワンパタ−ンですます。一旦、五目焼きそばにすると大体10日間位は同じものを食べ続ける。それが豚カツだったり、牛丼だったりする。大体腹が張るくらいに食べる。明らかにカロリ−・オ−バ−。従って未だ当分の間はメタボリックシンドロ−ムを卒業できそうにない。

昨年のサブプライムロ−ン問題をきっかけにして、世界中が同時不況に陥っている。本や雑誌などでは大恐慌が来るかの様な見出しも目にする。不景気になると会の収入が減る。困った問題である。また過去には、業界としては今以上の不況を経験した。例えば、全国のボウリング場数で見るとそれがよく分かる。ボウリング場数の最高は、昭和47年(1972年)の3,697センタ−。その後の最低数は、昭和51年(1976年)の879センタ−。何とボウリングブ−ムの去ったその後の4年間で2,818センタ−(76.2%)のボウリング場が転廃業を余儀なくされた。この惨状は、不況を通り超して恐慌ではなかったか。

今の職場に就職したのは昭和49年。当時はボウリング場営業に急ブレ−キがかかり、毎日のように転廃業が起こった。だから、よくまぁ、今まで業界に生き残れたものだと感心したり、多くの人に助けられたものだと感謝する。今回の不況の先行きについては、そんな経験から、今後3年間は厳しいであろうと覚悟している。またこの不況をチャンスにしなければと自分に言い聞かせている。“朝の来ない夜はない”“日はまた昇る” 今後は、最後のご奉公のつもりでこの難局に対処したいと思っている。ご指導の程よろしくお願いします。

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