砂糖と健康

砂糖啓発活動ポスタ−
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砂糖の啓発
砂糖の啓発活動
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砂糖とは何か?
砂糖の始まり

●砂糖と健康 社団法人糖業協会 理事 橋本 仁 氏

●砂糖が肥満の原因ではない

砂糖のカロリ−も、ご飯、パンやうどんのカロリ−と同じ1グラム4キロカロリ−です。砂糖が特に人を太らせることはありません。肥満は「摂取エネルギ−」の方が「消費エネルギ−」を上まわっている時に起こる現象です。



20年前の日本人より現在の日本人のほうが食物の摂り方が少なくなってきました。お米も30年前は一年に一人が120kg食べていましたが、今では60kgしか食べなくなってしまいました。食べなくなったのに何故メタボであるとか肥満になっている人が増えるのでしょう。

原因の一つとして、石油が上げられます。実は我々は食物の替わりに石油を食べているようなものです。家庭には電気製品があふれ、交通機関が完備され、自分が食物から摂ったエネルギ−は使わずにガソリンとか電力などのエネルギ−に頼っているのです。摂取エネルギ−と消費エネルギ−のバランスが取れていない運動不足症候群に陥っているのです。

●砂糖が糖尿病の原因ではない

糖尿病の原因はかなり複雑でI型糖尿病のような遺伝的なものもあり、運動不足など生活習慣から来るものもあるようです。



砂糖の消費量が年々減ってきているのに、糖尿病患者、あるいは予備軍は急激に増えています。その原因の一つにストレス社会の中での血糖値上昇、耐糖能性異常などが挙げられています。

糖尿病という病名から砂糖が原因と誤解されています。実際は、生活習慣やストレスによるものです。糖尿病イコ−ル砂糖の取りすぎではありません。

●国際機関も否定しています

国連などの国際機関でも膨大な研究調査の結果、「糖類の消費と糖尿病、肥満といった成人病とは関係がない」と発表しています



●砂糖は脳のエネルギ−源

人の脳の重量は体重の僅か2%にしか過ぎませんが、脳が消費するエネルギ−は摂取エネルギ−の24%にもなります。しかも、脳はエネルギ−としてブドウ糖しか使用できません。脳はエネルギ−を蓄えておくことは出来ません。脳は我々が寝ているときも心臓を動かして血液を全身に送り、筋肉を働かせて肺に呼吸をさせています。



脳が機能するためには1日125g程度の糖質をとらなければなりません。朝目覚めた頃には脳に送るエネルギ−が切れる頃です。朝食に砂糖を一杯、砂糖が一番効率よく脳のエネルギ−になるのです。脳がエネルギ−で活性化されていると、頭の回転が速くなり、好奇心、探究心を高め、ボケを防ぎ、記憶力が増します。

(糖業協會々報第35号より掲載)

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