■事務局ひとり言■

昼月 牛島憲之 画
昼月 牛島憲之 画

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11月はじめ、東京・ハタボウリングセンターに於いて、ABSジャパンオープンが開催された。プロ・アマ1050人が参加。場内は多くのギャラリーで満員だった。この大会の男・女決勝戦で信じられないような記録が生まれた。

TV決勝において川添将太プロが、優勝決定戦・再優勝決定戦の2試合連続でパーフェクトを達成。賞金1500万円を獲得。女子では、ウエンディ・マックファーソンプロが、続いてまたもやパーフェクトを達成。賞金1300万円を獲得。場内は3試合連続の前代未聞のパーフェクトに大いに沸いた。

また、この大会での賞金総額は5000万円。ボウリングは、野球やゴルフやサッカーには及ばないが、稼げるスポーツである。将来を担うジュニアには、さらに高い頂点を目指してほしい。ボウリングはかっての輝かしい栄光を取り戻すかのように、今またボウリングのルネッサンスが始まったようだ。

荒海や佐渡に横たふ天の川
荒海や佐渡に横たふ天の川

家に帰ったら、テーブルの上に一枚のハガキが置いてあった。喪中で年賀ハガキを辞退する通知だった。高校では古文を習い、また寮生活では舎監として、お世話になった松木和馬先生が5月に永眠された、との子息からの知らせだった。えっ、松木先生が…。それ以上は言葉にならず、ショックだった。

学舎を離れ早や40数年。その間、一度も再会することなく、恩師を亡くしてしまった。そっと目を閉じると、先生のなつかしい笑顔が昨日のことのように甦ってきた。そして先生が寮での送別会で唄われた故郷の哀愁を帯びた相川音頭が、日本海の波音のように流れてきたのだった。思わず胸がしめつけられた。先生にはもう一度会いたかったなぁ。そしてひとことお礼を言いたかった。今は亡き先生のご冥福をこころからお祈りいたします。

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