■事務局ひとり言■

ナナカマド
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厳しい残暑が続いていたと思ったら、いきなり初冬のような気温の低下。今年の季節の変わり目は何か変な具合でした。あれやこれやしているうちに、もう一年が過ぎるところまでやってきた。白髪頭でため息をついている。それでも夏の思い出はあった。また食い物の話。この夏は毎朝素麺とナス炒めを食べた。それも結構な量である。この習慣は今も続いているから、わたしの胃袋は余程変わっているのだろう。美味しいと思うし、飽きないから不思議だ。まぁ人生は食べられるうちが華(幸せ)なのだろう。



普段は競馬中継を見ることがないのに、たまたま秋の天皇賞を観戦した。天皇皇后両陛下が十数年ぶりの観戦。マスコミが騒ぐせいで見たといってもいい。もちろん馬券は買ってない。馬券には昔から興味がないのだ。一番人気は確かフェノーメノとかいう馬だった。勝ち馬はエイシンフラッシュで、解説者はさかんに2000Mきっちり走ったと強調。コースの内側いっぱいを走り追い込んで勝った。4コーナーを回ってから馬に大きなムチを入れていたのが印象的だった。ゴールを過ぎると騎手の顔がアップで写し出されそれがずっと続いた。何と外人騎手。喜びに感極まっていた。騎手は戻って来る途中、馬からおり、右ひざをつき帽子をとり胸にそして頭を下げて、天皇皇后陛下に挨拶した。一瞬何だろうと思ったが、天皇皇后陛下に挨拶したのだと分かり、そのかっこいい紳士振りに感動した。
素晴らしいシーンだった。外人騎手の名はミルコ・デムーロ(イタリア)。彼こそがプロフェッショナルであろう。

秋 尾瀬ヶ原中田代竜宮
秋 尾瀬ヶ原中田代竜宮

もう一つ忘れられないシーンがある。それは大相撲秋場所、両国国技館での千秋楽のこと。
全勝で大関の日馬富士と一敗の横綱白鵬の大一番の相撲。日馬富士には横綱がかかっていた。この相撲をテレビ観戦した。日馬富士は下から攻め頭を付け粘って両差し、最後は下手投げを打ち続けて白鵬を破った。勝った日馬富士の方がヘトヘトですぐには起き上がれなかった。死力を尽くした相撲だった。額には土俵の砂を付けたまま落としもせずに勝ち名乗りを受け花道を引き上げていった。このシーンをずっと見ていてやはり深く感動した。
魅せるなぁ。すごいプロ根性(魂)だ。後で彼は、額の砂は土俵の神様に感謝したのだと語った。日本人でないのに日本人を超えている。

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