宮田哲郎の
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(社)日本プロボウリング協会 (社)日本体育学会・体育経営管理部

第88章

平成24(2012)年11月1日号

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はじめに

ボウリング事業の将来

つぎのデータ1)はいささか古いが、つねに現場会議の議題に上がる「正しい」テーマです。

確かに来場者に対する「接客サービス」は、十年一日、はなしが尽きることはなく、気づけば

センターの外へ「渉外営業」をかける議題などは、いつも、ないがしろになります。


そして・・・、こればかり続けている限り、事業はかならず衰退します。

ドラッカーは*「会社の中に将来はない」と言ったが、1990年初頭から事業は下降の一途を

たどり、90年代初めと比べ、およそ「4分の1」の水準にある。事態は極めて深刻であります。

         *当然、外から人を連れてこない「LTB戦略」は、ありえません。



1)余暇関連サービス業者への要望      出典 通産省 「サービス利用者アンケート」平成7年




2)業態の変化に解決策がある

長く「インセンター・セールス」を続けた結果、我々はすでに限界産業の道を歩んでいる。

いかにすべきか、こたえはかんたん、センターの外にいる新しい顧客を求めることです。

つまり、「地域社会へ踏み出す」ことだが、同時に「業態の変化」を求められているのです。


「遊び」以外の大きな需要を発見することは、業態の変化を意味します。

といっても難しいことではなく、公共の利益につながる行動を起すことであります。

このコラムは、一貫して「公益とボウリング事業」を論じてきたつもりですが、全公協の

「公共の利益に供する」仕事が業態変化であり、事業の将来があると断じているのです。


3)地域スポーツ普及とクラブの拡大戦略(ボウリング種目)

つぎの表は、体育・スポーツ行政と総合型地域スポーツ・クラブの関係者との会議で提出

したものですが、「行政の地域代行者」としてのクラブの公的な役割が記されています。


市場は世帯の数だけありますが、地域社会は余りにも広大で、手がつけられない感があり

ますが、自治体行政とクラブ、そして企業が協働する体制が整えば、能率が上がってゆくと

思うのです。ボウリング事業者は、昔の自前主義を捨てるときです。




4)地域スポーツ普及とJARBAの役割

私見ですが、公益法人化したJBCを助ける全公協の役割は、ボウリングの公的

立場での普及であります。本来、競技団体の仕事でしょうと言う人が多いのですが、設備を持ち

、地域の人々を雇用している企業が自ら行動するのは当然です。


もう傍観してはいられません。

機は熟しており、JARBAとボウリング場の行動は望まれている(全国スポーツクラブ協議会・ 

小倉弐郎 幹事長氏のご挨拶・JARBA理事会・岐阜県瑞穂市にて)のです。


全国3,000余りの地域スポーツを前にして、JARBAは、どこまでできるか?

関係者の期待は高まるばかりです。

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