宮田哲郎の
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(社)日本プロボウリング協会 (社)日本体育学会・体育経営管理部

第93章

平成25(2013)年4月1日号

少女 小磯良平画
少女 小磯良平画
目次
第93章
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第1章
新時代1
はじめに

 先般、全国「クラブ育成アドバイザー」協議会 結成会議があり、要請により

企業の「CSRと地域クラブ」について、お話しました。ボウリング場の公益活動

はCSR理念に基づくものですが、「地域社会に対する明解なメッセージ」として

重要な役割があります。

  *3月1日 東京・港区にて。


 元より地域に生きているボウリング場が、得意分野で地域貢献したいと宣言

・公益行政と協働する姿勢が歓迎されることは疑いないことでしょう。じつは、

あれから神奈川県の有志センター・スタッフと「研究会」を始めましたが、地方

の問いあわせがあり、実行の研究会を「業界が主催する動き」はないと伝えま

したが、会は少ない人数の方がやりやすいものですね。


 3月のテーマは、公的行事と「子どもの大量動員」。主題は毎回 変わります。

地域へアプローチする方法と実際の活動、当該地区のクラブを紹介(神奈川

県クラブ連絡協議会などを経由)するなど、実務ばかりです。

 *4月研究会 4月11日午前 横浜市・新杉田ボウル会議室にて。


1)首相が「スポーツ庁」発足のゴー・サイン!

 ついに進めのサインが出ました。

概算ですが、国はスポーツ振興のために、毎年およそ4.500億円

から5,000億円ぐらい使っていますが、従来 省庁毎にばらばらに

使われたスポーツ予算が専門行政の力で一本化されるのでしょう。

 図表は、いままでの中央省庁とスポーツ振興業務ですが、スポーツ庁

が発足すれば、業界の中央組織は、当協会は・・・省とか、言えなく

なるでしょう。推測ですが、スポーツ庁ができれば、その根拠法は、

*2011−12年策定「スポーツ基本法」となるでしょうが、国際

競技力向上と地域スポーツ振興に絞られるのは当然の帰結でしょう。

 *新しい公共の理念を示した、基本法と基本計画は文科省。




2)業界は「仕切り直し」が必要になっている

 いままで場協会は経産省、JBCとプロ協会は文科省などと

監督官庁が区分けされていました。しかし、スポーツ庁が登場

すると一変、すべて一貫、機能的なものになるでしょう。


 将来、専門行政のもとで活動するには、昔の定款も変えて、

根拠法にもとづく組織活動が要求されるでしょう。予想できる

ことは公益法人の業界組織が公共の利益を創出するための活動

に大幅な変更を迫られる可能性もあるでしょう。


 なるべく早期に公益とボウリング事業について、しかるべき

研究機関や識者の考えを聞き、ボウリング独自の楽しい計画を

まとめてほしいですね。新しい時代の胎動が感じられます。


3)社会に訴求すべき、業界の使命と活動計画

 つぎに述べることは、私見です。

 ボウリング場は「集客なくして」経営できません。

 組織の使命に「社会貢献」が加わった以上、戦略的CSR計画を

「体系的にすすめる」時期ですが、何から手をつけるのか、みなが

知りたがっているようです。


 一方、研究は私的なものですが、社会に打って出る準備は完了、

公益で集客手段を確保します。行政や地域クラブと協働する戦略

には*つよい有効性があります。ちなみにクラブと協働して集客

に困ったことはほとんどありません。

 *公益市場の取り合いがはじまっている。


 また、公益事業では、企業のマナーが注目されます。研究会は

プレゼン書類の作成や地域有力者にインタビューするときなどで

の「禁忌事項やマナー」についても検討しています。

                              以下、次号。




ー 4月 ー       研究会 テーマ

1.自治体(体育・スポーツ行政)へのプレゼン作成(キー・ワード)

2.スポーツ振興政策の根拠法と推進計画を読みこんで、活動開始!

3.議論 ボウリングがよい理由と成功事例を分析、有効なプレゼンを考える

4.「プレゼン CD/ROM」の使い方 ー 禁忌事項と禁句、添付すべき資料 −


             結論 − Q/A 

資料  17自治体に発信した、ボウリングのプレゼンを改良・応用する

1)地域クラブ応援で、センターがクラブと特約する理由

2)くち・コミが生まれるプロセスとボウリング行事が最適な理由と方法

3)市・子供会連合会によるアンケート調査「運営に便利なボウリング」

4)幼稚園・体験会と先生方の「アンケート回答」80通より抜粋

5)日体協・全国クラブ連合会とボウリング・プレゼンの反応と将来計画

                                   以 上


      資料・みほん 指導マニュアルより

リピートの決め手は、クラブとボウリング場の特約・特典にあります

(研究会で討論します)。結局、「子どもや家族が喜ぶことがら」など、

クラブとよく相談して決めます。しかし、既存の営業システムの兼ね

合いで、社内はもちろん、対外的にも独断しない方が良いのです。



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