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改題 公益とボウリング!
宮田 哲郎

(公社)日本プロボウリング協会
(一社)日本体育学会・体育経営管理部


平成25(2013)年12月1日号 第101章

新時代に飛翔する


第101章
目次
第100章
第99章
第98章
第97章
第96章
第95章

第94章
第93章
第92章

第91章
第90章
第89章
第88章
第87章

第86章
第85章
第84章

第83章
第82章

第81章

第80章
第79章
第78章
第77章
第76章
第75章
第74章
第73章
第72章
第71章
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第12章
第11章
第10章
第9章
第8章
第7章
第6章
第5章
第4章
第3章
第2章
新時代2
第1章
新時代1
はじめに

 来年、業界は62歳になります。1970年代に突然のブームが発生、

以後は、若者世代の「遊びやレジャー」需要に半世紀も依存しています。

しかし、2000年に始まった10−20歳代の急速な人口減に直撃され

ており、従来路線の修正を求められています。


 本来、遊びなどの需要は景気動向につよく左右されるので、関係者は

ひとしくあきらめ顔でしたが、わたしなどは逆に大きな希望を感じてい

ます。なぜなら、若者(学生)に接するたびに「依然として人気がある

ことを実感するからです。


 とはいえ、来場動機に変化があり、友達と一定の時間、楽しく過ごす

場とかツールとしての価値を認め、来場しているのです。ボウリング場

を支えている10−20歳代の参加率は下落していますが、依然として

高いレベルにあり、営業コアは生きています。


 人口構造の変化はどうにならないことですが、中央業界の公益法人行動

が活発化すれば、再出発の契機になります。元来、公益と私案のアクション

計画はよくなじむので、よく研究してかかれば大いに歓迎されるでしょう。


 キーワードは企業CSR、公益とスポーツ振興です。進行中の提携計画

は受け皿(ボウリング場と業界団体)機能が作用すればうまくゆきますが

、期待します。いまは内容が発表できない段階ですが、おおやけと私企業

が組む「緩い提携」は、かならず地域とセンター現場を刺激します。


 しかし、いまのところ、業界内部のコンセンサスはできていません。

 依然として、新しい価値観を認めない(判らないのか?)役員など

、いろいろな軋轢や新事業の苦労があって、かんたんではないのです。


 10−11月はスポーツ議員団が会合、スポーツ庁発足について話合い

ました。超党派ですから、心配はないでしょう。要は、関連するスポーツ

企業群がどのように動くかです。本件は、異業種・異業態企業と競合する

ことが多いと予想しますが、よい話はスピードが必要と思います。


 スポーツ普及はすなわち公益です。スポーツ庁の誕生を契機に町内会や

子ども会の活動に公益法人(会員)のボウリング場がいろいろな協力行動

をするのは自然な成り行きです。一方で、プロ・ボウラー(リージョナル

・地域)の活躍が期待されていることを銘記すべきです。


 私の仕事はツールをつくることです。また、地域社会との接点をつくる

アクションを起案、試すことです。協力者がおおく、うまく進んでいます。

このプランが期待されること(各種のビッグ・データに出典・末尾)など、

全国でも有数の大クラブ関係者と話し合って、ボウリング企業の問題点、

解決すべきこと、期待される機能、地域行政の期待などの研究を進めて

います。


 今後、ボウリング場は「コミュニテイ・ビジネスの概念」に基づき行動

すると計画がうまく行きます。公益事業のなかで適正利潤を追求すること

には、なんら矛盾はありません。


 将来、遊び的需要がなくなるとは思いませんが、企業収益が複線化する

ことに異論はないでしょう。以前、ここで披露した記事*再録しますが、

将来の業界のありかたについて、議論を進めて下さい。

   *公益とボウリング事業は、矛盾しない


 行政のスポーツ普及政策に参画・協働すれば、地域社会の理解と共感を呼び、

子どもや家族への訴求効果で、かなRず経営環境が良化します。ついてはプロ

協会も本件を研究・行動開始する時期ですが、どうでしょうか。





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